北海道の方言で、産卵のために生まれ故郷の川を遡上し、やがてその役目を終え、散ってゆく鮭の事を言う。

　すっかりご無沙汰しております。８月３日東京の小さなレコード会社より、私のＣＤが全国へ向け発売となりました。62歳の新たな出発です。又少しだけ紅白に近づいた気がしております。勘違いでしょうが。
“人生、即、夢！”岡本太郎が言いました。きっと私は死ぬまで夢を見続けるのでしょう。生を実感するために。
　どこかで私の歌を耳にしたり、歌ったり、リクエストしたりして下されば幸いです。
　皆様どうぞお元気で！私も更に精進して参ります。又お目にかかれます日まで…。

　“オホーツク太郎”こと
　　　　　　　南川保則